2014年06月29日

オーディション攻略法「自己評価と他己評価B」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

今日も「オーディション対策講座」をお届けしてまいります。

前回、前々回と「自己評価と他己評価」の中でも
主に「自己評価」についてお送りしてきました。

自己評価のポイントは
@ありのままの自分の姿を書き出す。
A短所は長所に変えてみる。
B長所に変えられない短所や必要性の低い長所は躊躇なく切り捨てる。


というのが結論でした。

では今回からは少し「他己評価」について見ていきましょう。

オーディションや面接などの場で相手に自分のよさや魅力を伝えるためには、
自己評価」をした上で、この「他己評価」との違いを見つけていくことが大事です。

簡単に言うと、

自分が自分のことを○○な人間だと思っていても、
他人は自分のことを××な人間だと思っていることがある。

ということです。

自己評価の際には皆さんに「繕わず、ありのままの自分の姿を」とお伝えしましたが、
やはりその上でもやはり人間は「完全に主観から脱却する」ことは不可能なのです

できる限り自分を客観的に見て評価していても、
相手にはその自己評価通りには思われていないということが多々あります。

元気に振る舞っていたつもりでも、相手に「そんなに元気ではない」と捉えられたとしたら、それはあなたが「元気ではなかった」ことになるのです。

この世界(声優や演劇、ナレーション等)ではこういう考え方があります。

つまり、
相手にそう伝わったものはそういうことになる。」ということです。

とあるキャラクターの苦しそうな演技をあなたがしたとします。
でもそれは相手(審査員やお客さん)には「平気そうに」見えたとします。
そうしたらそれは「あなたが演じたキャラクターは平気そうだった」ということになります


この世界では「相手に正しく伝わって初めてそういう表現ができたことになる」のです。

この考え方のもとでは、
皆さんにしていただいた自己評価はあくまで「自分自身」による自分の評価です。
あなたがもともと他人からあなたの自己評価通りの人間ではないと思われていた場合などは、相手にはあなたの意図とは真逆の意味が伝わってしまうことがあります。

自己評価の弱み.jpg

そのため、自己評価をした皆さんは次に「あなたがどのような人であると思うか?」という「他己評価」をなるべく多く周りの人から集めてください
普段、自分は周りからどんなことを言われているかを思い出してまとめる、等でも大丈夫です。

他己評価」を集め、「自己評価」と比較し、その差を見つけ出しましょう。
他己評価」とは世間があなたを見る目です。
審査員や観客・視聴者の人たちはどのような人たちなのかはわかりませんが、
その人たちがあなたを見たときにおそらくあなたが集めた「他己評価」と同じような印象をもつことでしょう。

自己評価」をもとに考えたあなたの魅力を、本当にほかの人たちは魅力だと感じているのかどうか、「他己評価」によって分析していきましょう。

というわけで、今回の宿題は「他己評価集め」。頑張りましょう


posted by Voice Closer 矢吹 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

オーディション攻略法「自己評価と他己評価A」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

本日お送りするオーディション対策講座は、
前回に引き続き「自己評価と他己評価」について。

前回のラストで皆さんに、まずは「自己評価」してみてください、とお伝えしました。
無理のない、ありのままの自分を書き出すことができたでしょうか??

例えば矢吹の一例を挙げるならこうです。

長所 / 得意
・それなりに練習しておくと、人前でベラベラと喋れる。話すのが好き。
・人の目を気にするので、周囲を見て段々と合わせていくことは得意。
・中〜低音域のボイスがやや得意。


短所 / 苦手
・何をするにも期限ギリギリ。
・自分から人にガンガン話しかけていくのは苦手。
・三枚目のキャラクターは苦手。


こうして見ると典型的な臆病者で怠け者タイプに見えますね(笑)

矢吹自身もこういう自分を実はあまり好きではないので、
直さなきゃなぁ…と思う時はあります。
ナレーションとか朗読とか人前でプレゼンとか、そういうの大好きなんですけど、
それでも仕込み不足で本番を迎えると膝がガクガク、汗もびっしょり…
おまけに「何事もギリギリ」なんて短所もついていますから、準備がギリギリであまり練習もできなく、万全の状態で本番を迎えられることは実は多くありません。

しかしまぁ今までの人生の積み重ねで矢吹も、そして皆さんも今の自分になっているわけですし、人間そう簡単には変われないことがほとんどです、残念ながら。(かといって開き直っていいということではありませんが...)

そこでまずは、長所と短所を聞かれた時のド定番。
「短所は〜ですがひっくり返すと…」という、短所の逆転長所化をまずは狙いましょう。
そして、それでも思いつかなければ諦めて切り捨てる。その短所は見えないようどこかに隠しておく。

矢吹でいうと、
・何をするにも期限ギリギリ。
→追い込まれた時にすさまじい力を発揮する(別名:火事場の馬鹿力)
・自分から人にガンガン話しかけていくのは苦手。
→「周囲を見て合わせていくことは得意」の反対だから別にいいや。
・三枚目のキャラクターは苦手。
→できないし、諦めた!! カット!!

そしてこれにより増えた長所を見てみると
@それなりに練習しておくと、人前でベラベラと喋れる。話すのが好き。
A人の目を気にするので、周囲を見て段々と合わせていくことは得意。
B中〜低音域のボイスがやや得意。
C追い込まれた時にすさまじい力を発揮する(別名:火事場の馬鹿力)


となります。

ここからさらに、あなたの受けるオーディションに合わせて、
オーディションの中で見せるべき「長所」も厳選しましょう

ここがよくある間違いなのですが、
オーディションというのは大体において同じ時間に多くの人たちが受けます。
当然、オーディションでのひとりあたりの持ち時間も限られてきます。
例えば「2分間で自己PRしてください」と言われたら、あなたならいくつあなたの長所をここに盛り込みますか??

大抵2つ、多くても3つが限度でしょう。

今長所は4つ残りました。
その中であなたが審査員に見せたいもの、
あなたの魅力が相手に伝わると思うものなどを2〜3つに絞り、
その2分間で話してください。

一番駄目なことで、多くの人たちがおかすミスは
伝えることを盛り込みすぎて全部中途半端に終わること」です。
このように自己評価の手順は

@ありのままの自分の姿を書き出す。
A短所は長所に変えてみる。
B長所に変えられない短所や必要性の低い長所は躊躇なく切り捨てる。


となります。

しかし実際にはこれだけでオーディションの中身を決定するのは危険
次回お話しする「他己評価」の観点を入れてみて、再考してみましょう
posted by Voice Closer 矢吹 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

オーディション攻略法「自己評価と他己評価@」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

昨日に引き続き、今日も声優派遣屋のブログは
オーディション攻略法」のテーマでお送りいたします。

今回からが本格的なオーディション対策講座になるわけですが、
第一回は「自己評価と他己評価」です。

多くの人はこれらの言葉を聞いたことがあると思いますが、
仮に言葉を知らなかったとしても文字から意味は推測できますね。

自己評価→自分で自分を評価すること。
他己評価→他人が自分を評価すること。

単純に言うとこうなります。
世間の目とか、評判とか、そんなのも後者の「他己評価」に含まれます。

自己評価他己評価.jpg

オーディションの場で自分のどんな部分を見せるのか
自由に振る舞ってよいオーディションの場であれば、そもそも何をするのか

そう考えたときに、普通は自分の「得意なもの」をやろうとするはずです。
この「得意なもの」を探すことがオーディションにおける「自己評価」です。
自分にはこれができる、だからこれを見せようという考えのもとに選ぶのですからね。

この「自己評価」はオーディションだけでなく、何かの面接試験等の際にも「あなたの得意なことを教えてください。」「自己PRをしてください。」などと問いかけられ、求められることがあります。

そして、実はそんなに元気じゃない人が「私、元気なのが長所です!!」と売り込んでみても、案外そういう「繕った自分」はバレてしまうもの。まれにすごく自分や他人を騙すのがうまい人もいますが…。まずは「適切に自己評価」をして自分の得意なものをリストアップしてみましょう。

声優を目指すのであれば
・どんなタイプのキャラクターを演じるのが得意か(どんな声の系統が得意か)。
・普段の自分はどんな性格か。
・声優という職業を考えたときに自分が誇れる長所はあるか。(※これに関してはないならないでまだ大丈夫。その場合はいかに「やべぇ…こいつ欲しい」と思わせるあなたの「可能性」を相手に伝えることができるかどうかです!)


朗読などの「声」に関する特技があれば長所としてカウントしていきましょう。

そしてその逆の
・自分の不得意なこと

についても挙げていきましょう。

というわけで、まずは「自己評価」をしましょう。
大切なのは、まずは「無理のないように」ということ。
誰かに自己評価(分析)の結果をいきなり発表するわけではありません。
これは…できることにしておいた方がいい気がする…といった考えは必要ありません。
本当にできると思ったこと、できないと思ったこと、得意なこと、不得意なこと、
あなたのありのままの姿を自分で確かめましょう。

それをもとに、また次回講座も見てみてください。
posted by Voice Closer 矢吹 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

オーディション対策記事掲載開始!「やべぇ...こいつ欲しい」と思わせるためには。

どうも、声優派遣屋の矢吹です
6月ももうそろそろ終わり…
これから本格的に夏に突入していきますね

新生活にもだいぶ慣れ、落ち着いてきたこの時期に、
新しいことにチャレンジしてみようかな? という方もいらっしゃると思います。
その「新しいこと」が「声優」であった場合には、声優派遣屋が皆さんの力にきっとなれます!!

この声優派遣屋のブログではこれまでも、「うまく喋るには講座」の中で滑舌や無性化に関する内容をお届けしてきましたが、今後定期的に「オーディションの攻略法」について紹介していきたいと思います。

まぁしかしオーディションと言っても様々で、
矢吹の能力で受かるオーディションもあれば受からないオーディションもあります。それは逆に皆さんにも言えることで、皆さんが現在の能力で受かるオーディション、受からないオーディションがあるでしょう。

それにオーディションに関しても以前滑舌講座で触れましたように諸説あり、
やれこうするといい、ああするといい、自分の魅力をアピールせよ、笑顔がなんだのと、

色々あって正直なところ

「そんなん知るか。」って感じですね。

ただこれらも当然間違っているわけではなくて、
オーディションと呼ばれるものすべてに共通する唯一にして最大の目的を達成するために必要な要素である「可能性が高い」ものです。できるに越したことはありません。

そしてそのオーディションの目的というのはたったこれだけ。

相手に「やべぇ…こいつ欲しい」と思わせるということ。

皆さんが今後オーディションやその対策、結果で悩むことがあったら必ずこれを思い出してみてください。究極の目的は『相手に「やべぇ…こいつ欲しい」と思わせるということ。』

もちろんオーディションにもよりますが先ほど少し触れたような「笑顔の人」はなんとなく相手に好印象を与えることが世間一般的には当然多いです。だからオーディションについてのアドバイスをもらう時いつも「笑顔をふりまけ」と言われるのですね。いやまぁ中にはホラー映画の死霊役のオーディションで、狂気的な笑みを浮かべるちょっと危ない人が「やべぇ…こいつ欲しい」と思われることもあると思います。そういうオーディションの数は少ないと思いますが、ないとは言いません。

ただ、それを今すぐに受ける予定があれば別ですが、そんなことありませんよね。
じゃあ普通のオーディション対策をしよう!
ということで「やべぇ…こいつ欲しい」と思わせる要素を2つ。

・第一印象 (見た目や第一声、礼儀)
・第二印象 (二転三転して判明した第一印象とは違う印象)

よく言われることですね。
要するに、オーディションに王道で臨むならば、
相手にまずよい印象をもたせて、ギャップ萌えを狙えということ。

しかし、あくまで王道。
この手法で攻めてくるライバルたちはごまんといます。
(これを超える『真の王道』も存在しますが...)

じゃあ王道やーめた、と、そういうことではなく、
王道を極めることは悪いことではありません。
なぜならやってみることでその短所がわかりますし、正直オーディション直前になって
「あれ、ホントにこれでいいのか…??」ってなることは珍しくありません。
そんな時にひとつ持ちネタとして持っておくのもいいんじゃないでしょうか。

長くなりましたが、兎にも角にも次回から時折、
オーディション攻略法」というテーマでも
声優派遣屋のブログをお届けいたしますのでお楽しみに
posted by Voice Closer 矢吹 at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PS3『CV〜キャスティングボイス〜』

表題のゲームは先週の新作ゲームですね。
バンダイナムコゲームスさんより発売されました。

なので売り上げが昨日
4Gamer.netさんから発表されました。

結果は7524本!!


初週5000本くらいを予想してたので、そこそこ売れたかな…?という印象。

ところでこれ何のゲーム??
って方も結構いらっしゃると思いますが、
簡単に言うと「プレイヤーが声優プロデューサーになるゲーム」です。
40名以上の有名声優さんが起用されており、
全員一人一役ゲーム内で「声優」のキャラクターを演じられております。
そこでゲーム・アニメ・吹き替え・アナウンス・イメージCDといったジャンルの
100以上用意された台本の中から選んだものに、好きな声優さんをキャスティングできるという異色のコンセプトをもったゲーム。

またゲーム中の台本に、PS3に接続したUSBマイクを使って自分で声をあてて、ほかの役は声優さんに任せることで夢の競演ができるというなんとも贅沢なモード(アフレコモード)も搭載されています…。
なんというか…これはやってみたい…。

残念ながらすべての声優さんがすべての台本に対応しているというわけではないようで、
まぁ100以上の台本すべてに対して40オーバーの声優さん全員分の音声を録音しておくなんて時点でとんでもない量になってしまうでしょうから仕方ないのですが
それでもこう、私たちのような興味をもっていたり、活動をしていたりするとこういうゲームはすごく気になって仕方がないです(笑)

近いうちに購入したいなぁ…と思う矢吹でした。
ラベル:声優 PS3 ゲーム
posted by Voice Closer 矢吹 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

「第八回「うまく喋るには」講座 -無声化C-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

6月27日掲載の「第七回「うまく喋るには」講座 -無声化B-」では、
無性化をまずは意識してできるようになるために知っておかなければいけない要素「無性子音」とはk、s、t、n等、日本語をアルファベットで分解したときに子音と呼ばれるものの中でも「k、s、t、h(f)、p」であること、
また無性化とはこの無性子音に挟まれた母音を読まないことであると説明しました。

そしてこのルールで見ていくと、例えば「きつつき(=k i t u t u k i)」は3文字目の「つ」まですべて無性化してしまうことになりますが、こういった場合は1文字目と3文字目を無性化、2文字目と4文字目を無性化しないというように「無性化は連続しない」というルールがあることも説明しました。

ここまでで無性化のルールをおさえます。
@無性化とは無性子音と無性子音に挟まれた母音に起きる。
A無性化は2文字連続しては起こらない。


そしてもう一つ覚えるべきルールはこれです。
B句読点(「、」や「。」)も無性子音として扱う。

例えば「〜です。」はアルファベット分解すると「〜d e s u 。」となりますね。
この句点「。」もこのルールに則って無性子音として扱うと、この「u」は無性子音である「s」と「。」に挟まれていることになります。つまり「〜です。」の「す」も無性化するというわけですね。試しに無性化する場合と無性化しない場合両方の「です」を言ってみてください。無性化したほうがキリッとした印象を与えるのではないでしょうか。

末が無声音になり得る文字で文章が終わっていた場合、少し意識して見てみてください。

また先ほどのAのルールに密接に結びつくルール…というか傾向が1つあります。

それは「アクセントのある」部分は無性化しにくい、ということです。
「きつつき」の例でいえば、無性化を連続させない手段としては2文字目の「つ」のみを無性化して、1文字目の「き」と3文字目の「つ」は無性化しないという手もあるはずです。しかしそれはしません。なぜかというと、これはまた今後日本語の「アクセント」についての講座で取り扱いますが、アクセントのある部分、つまりその語句でいう一番音が「高い」部分(※田中太郎(たなかたろう)さんでいうところの「たろう」の「た」の部分)は無性化しにくい傾向があるからです。

きつつきのアクセントは2文字目のところにあり、アクセントのある部分を「」で表すと、
き「つ」つき となります。

そのため、きつつきの無性化は先に紹介したようになったのです。

しかしこのアクセントに関する無性化ルールは、ルールというよりあくまでも「傾向」
例えば、私は岐阜県民なのでよく思うのですが県庁所在地の「岐阜市(ぎふし)」はアルファベット分解すると「g i f u s i」となり、「u」は無性子音「f」と「s」に挟まれた母音であるため、無性化します。しかしこの場合、「ぎふし」のアクセントは『ぎ「ふ」し』の部分のため、このアクセントルールが適用されれば無性化されないハズ…。しかし、この「ふ」は無性化されるのです。

このように例外もありますが、
原則となる3つのルールと、アクセントのある部分は無性化しにくいという「傾向」を覚えておけばたいていの無性化はクリアできます。

無性化のルール.jpg

頑張ってくださいね
ラベル:滑舌 無声化 声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 12:09| Comment(0) | うまく喋るには講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

声優派遣屋の新キャンペーンがスタートします!

どうも、声優派遣屋の矢吹です

110パーセント.jpg

本日6月23日(月)より、声優派遣屋の新キャンペーンがスタートいたします。

現在実施中で今年7月末までを予定している、特定のプランが30%OFFになるキャンペーンに加えまして、

新しいキャンペーンでは安心の「保証」制度をお客様にお付けいたします。

その保証とは「クオリティ保証」

いただいたご依頼は業界最安値を維持しながらも、必ずお客様にご満足いただける形で仕上げるのが声優派遣屋のポリシーですが、万が一納品されたボイスがお客様にご満足いただけるクオリティに達していなかった場合、ご依頼金額の100%をそのままお返しいたします。(100%返金制度)

またそれに加えまして、せっかく声優派遣屋にご依頼いただいたにも関わらず、お客様を失望させてしまった上に、お手数をおかけしてしまった迷惑料として、ご依頼金額の「10%」を上記の100%返金制度に加えてお支払いいたします。

つまり、ボイスの出来がよくなかった場合にはご依頼金額の110%をお返しするということです。

名付けて
「110%保証キャンペーン」

ダメなら全部お金が返ってくる上に迷惑料もついてくる。
この機会に是非声優派遣屋をご利用ください。

安くても最高峰のクオリティでお客様にボイスをお届けします。

(※キャンペーンの終了期限は未定ですが、予告なく唐突に終了する場合もございます。)

声優派遣屋ホームページはこちら
posted by Voice Closer 矢吹 at 13:24| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

「第七回「うまく喋るには」講座 -無声化B-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

6月19日掲載の「第六回「うまく喋るには」講座 -無声化A-」、
また20日にアップしたYouTube動画内においては、

無声化における「無声音」の出し方のほか、
5つの語句を実際に読み上げることで無声化する音はどれなのか確認しました。

今回は無声化のルールについて説明いたします。

まずは前回までのおさらいです。

@無声化すればよい音は基本的に
「き」、「く」/「し」、「す」/「ち」、「つ」/「ひ」、「ふ」/「ぴ」、「ぷ」のみ。
A無声音とはまさにこの「喉が振動しない」音のことで、できているか練習するには喉に手を当てて、喉が震えていないかをチェックする。
B無声化は音をシャープに、そして綺麗に流れるように聞こえさせるために行う。


大体こんなところが頭に入っていれば上出来でしょう。

無声化を理解するには、まず「無声子音」というものを理解する必要があります。
無声子音とは、例えば「き」でいえば
「第三回「うまく喋るには」講座 -滑舌編B-」での方法にならい、
「き」を「k」と「i」に分解した場合、子音にあたる「k」の部分です。
また無声化する音はおさらい@にもあるように、
か行、さ行、た行、は行、ぱ行しかありませんから

つまり無声子音とは「子音の中でもk、s、t、h(f)、pのこと」といえます。

無声子音.jpg

そして例えば
「きくのはな(菊の花)」をこうしてアルファベットに分解すると
k i k u n o h a n a となります。

無声化2.jpg

画像にある通り、
無声化する部分は無声子音と無声子音に挟まれた母音、ということになります。

なので、「きくのはな」の「き」を「k」と「i」分解した内の
「i」の部分が音としては消えることになります。
だから「きくのはな」は「き」が無声化する、というワケです。

そしてもう一つ、
この原則にのっとったうえでも、無声化しない部分があります。
ここでは例として「きつつき」を取り上げます。
きつつきをアルファベットにして分解すると
k i t u t u k i となります。
(※無声化における語句のアルファベット化は「たちつてと」を[ta ti tu te toとするため。])

ここでわかると思いますが、最後の「i」以外の母音「i」、「u」、「u」はすべて
無声子音である「k」か「t」に挟まれています。
じゃあ「きつつき」は最後の「き」以外すべて無声化するのかというとそうではありません。

ここで無声化の原則その2です。
「無声音は連続しない」

なのできつつきは1回目の「き」と2回目の「つ」だけを、交互に無声化するのです。

他にもまだまだ無声化のルールはありますが、今日はここまで。
また次回、復習しながら順に覚えていきましょう
ラベル:無声化 滑舌 声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 21:14| Comment(0) | うまく喋るには講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

YouTubeで講座に関する補足説明動画をアップしました!

どうも、声優派遣屋の矢吹です

今回は6月19日掲載の「第六回「うまく喋るには」講座 -無声化A-」でお伝えした、

「無声化できている例」「無声化できていない例」
の比較音声が完成しましたので、そのご紹介です。

どうしても「声」に関することは実際に聞いてみないと正解がわからない、
ということが今回のようにありますので、
今後も難解な課題はこのようにして公開していきたいと思いますので
よろしくお願いします。

YouTubeにてナレーションを含め、
約2分の動画データとして公開しております。
よろしければ是非ご覧ください。



動画へはこちらからどうぞ

*************************************************

以下は動画内のナレーションのスクリプトです。
合わせてご覧いただくとより一層理解が深まると思います。
※「きっ」など「っ」がはいっているものは無声音を表しております。


声優派遣屋のブログ
「無声化」

こんにちは、声優派遣屋の矢吹です。
今回は、声優派遣屋のブログで紹介した「無声化」についての課題5つについて、
無声化ができている例と 出来ていない例を比較し、紹介します。

まずは無声化が出来ていない例です。

・きくのはな (菊の花)
・きつつき (啄木鳥)
・しかいしゃ (司会者)
・つくし (筑紫)
・ちかしょうてんがい (地下商店街)


どうでしょうか、ずいぶん言いにくそうに聞こえることと思います。
それでは次に無声化を意識して、これらを読み上げてみます。

・きくのはな (菊の花)
・きつつき (啄木鳥)
・しかいしゃ (司会者)
・つくし (筑紫)
・ちかしょうてんがい (地下商店街)


どうでしょうか、だいぶ綺麗に聞こえるようになりましたね。

きくのはなでは「きく」の「き」の部分を「きっ」と発音することで
無声化ができていることになります。「話を聞く」等の「き」にも同じことが言えます。

同様にして、つくしの「つ」を「つっ」と発音したり、
ちかしょうてんがいの「ち」を「ちっ」と発音したりすると無声化になります。

各音を順番に比較してみましょう。

き、きっ く、くっ
し、しっ す、すっ
ち、ちっ つ、つっ
ひ、ひっ ふ、ふっ 
ぴ、ぴっ ぷ、ぷっ

それぞれ、無声音とはどのような音か確認できたでしょうか。
これをもとに無声化の練習に取り組みましょう。
posted by Voice Closer 矢吹 at 21:49| Comment(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

「第六回「うまく喋るには」講座 -無声化A-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

6月17日掲載の「第五回「うまく喋るには」講座 -無声化@-」では、

無声化の話をしていくにあたり、

・きくのはな (菊の花)
・きつつき (啄木鳥)
・しかいしゃ (司会者)
・つくし (筑紫)
・ちかしょうてんがい (地下商店街)


これらを自分なりに「シャープに読む」ことを心掛けて
口に出して言ってみてください、とお伝えしました。

どうでしょうか?

「シャープに」の感覚は人それぞれだと思いますが、
自分なりに納得のいく発音になったでしょうか?

ここでこれらの単語を口にするとき、
今回のテーマ「無声化」を行う部分をまずご紹介しましょう。
下の太字の部分が無声化のポイントです。

くのはな (菊の花)
き (啄木鳥)
かいしゃ (司会者)
くし (筑紫)
かしょうてんがい (地下商店街)

ではこの太字の部分をどのように読めばいいのか?
6月11日掲載の「第三回「うまく喋るには」講座 -滑舌編B-」
では「か」という音は「k」と「a」の二つの音からできている、と説明しました。

この時「k」を発音するときには
喉が震えていないかをチェックし、喉に手を当てても振動しない状態で音を出す、ということを説明として付け加えたのを覚えているでしょうか?
無声音とはまさにこの「喉が振動しない」音のこと。

ちなみに

「き」、「く」/「し」、「す」/「ち」、「つ」/「ひ」、「ふ」/「ぴ」、「ぷ」

皆さんが基本的に無声化すればよい音はたったこれだけ。

これをもとに上記の、無声化を行う太字部分を見てください。
すべてこれらに当てはまっているはずです。

例えば「きくのはな」であれば、
喉に手を当てて、「きくのはな」と言ってみた時に、
この「き」の部分だけ喉が震えず、息だけが「きっ」と発音されていれば正解です。



なんじゃそら…
よくわからん…
という方もいらっしゃるはず。
無声化されている場合とされていない場合の比較音声を
YouTubeにて近日中に公開いたしますので、参考にしてみてください。

そして、もうひとつ疑問に思われることがあるとすれば、
「きくのはな」の「く」や「きつつき」の残りの「つ」と「き」など、
他の所にも無声化される音があるけど、これは無声化しないの?
ということでしょう。

これに関しては、例外もありますが原則としての
無声化のルール」を次回ご紹介します
ラベル:無声化 滑舌 声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 20:03| Comment(0) | うまく喋るには講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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