2014年07月30日

「第十回「ナレーション講座H-1」-実践編-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

今回はナレーション講座で学んだ
極めてストレートなナレーション」の仕上げとして

1つ実践課題をもとにナレーションの構造解析をしていただきたいと思います。

題材として用いるのは、声優派遣屋の矢吹サンプルボイスとして取り上げられている
【ナレーション】生涯学習とは...』です。
ちょうど矢吹の個別ページにあるストリーミングプレーヤーの上から6つ目に該当するサンプルボイスです。


下にある画像が原文になっています。

生涯学習ナレーション原文.jpg


皆さんならこれまでの情報を元に、
このナレーションをどのように理解し、どのように読み上げますか??

このナレーション原稿は極めてストレートなナレーションが必要とされるような「内容を正確に伝えるべき」ナレーション原稿です

@抑揚をつけるのは禁止
A基本は頭高で適度に尻すぼみ
B間とスピードで調節する(唯一あなたが施せるアレンジ部分)

この3つの原則を思い出し、一度考えてみてください。



ハッキリ言って、完全な正解というものはありません。もちろんある程度の方針は同じである必要がありますが、正直文章のどの部分をどうとらえるかというのは最終的には人の感性ですし、ナレーションにもあくまで「原則」はあっても「鉄則」となるルールはあまりなく、感覚に依るところもあります。あなたなりの正解を一度考えてみてください。


次回、矢吹なりの見解を示したいと思います。
posted by Voice Closer 矢吹 at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月29日

「第九回「ナレーション講座G」-並列の関係-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

今回のナレーション講座は、次回ナレーション原稿に、
ナレーションの原則に基づいた「書き込み」をするためのルール「並列の関係」について皆さんにお伝えします。

極めてストレートなナレーションの原則については以下の通りです。

@抑揚をつけるのは禁止
A基本は頭高で適度に尻すぼみ
B間とスピードで調節する(唯一あなたが施せるアレンジ部分)


これらを達成するべく、これまでも様々なナレーションテクニックを学習してきました。

この原則の内「A基本は頭高で適度に尻すぼみ」は主語と述語の関係にある部分にしか適用されないと言いましたが、実はもう一つ例外が存在しています。


それは文章中の2つ以上の箇所が「並列の関係」にある時です。

例えば

彼らが現在警察犬としてこの街を守る二頭、チャッピーとエースです。

という文章があったとします。
「A基本は頭高で適度に尻すぼみ」の適用対象は主・述の関係にある
彼らが」と「チャッピーとエースです」となります。

これらを読んでいるうちは基本的に調子を下げながら読んでいくのが普通ですが、
この文章を「意味」の観点から推測すると、これは街を守る警察犬であるチャッピーとエースの2頭を紹介する文章であると思われます。

この文章をあなたに読むよう指示した人間が「チャッピー」か「エース」の2頭どちらかを強調するような指示を加えた場合か、もしくはこの街の警察犬としてチャッピーかエースどちらかが既に勤務しており、このナレーションが新たにどちらかが加わるといった内容のニュースの一部であるという情報をあなたが持っていれば、チャッピーかエースどちらかを強調して読むことは考えられます。しかしそうでもない場合、この二匹の関係性は対等です

よって「チャッピー」と「エース」はこの文章において並列の関係であるということが認められます。

つまり、「チャッピーとエースです」は本来ならば調子を下げながら読む述部なのですが、「チャッピーと」と言ったのと同じ速さ、高さ、大きさの声に戻してエース」と読むことになります。

つまり「チャッピーと」は下げながら読むのですが、「エース」を口にするときはもう一回声のトーンを戻すということですね。

じゃあ「チャッピーとエースです」ってどこを下げながら読むねん!?
ってことになりますが、ざっくり言うとこんな感じです。


チャッピーとエース.jpg


チャッピーと」と「エースです」に分けた場合、この2つそれぞれを同じ高さから読み落としていくイメージになります。


こうした、「○○と××」や「○○、××、□□、△△」などのように対等な立場のものが並んでいるものは「並列の関係」として処理する、と覚えてください。

それではまた次回
posted by Voice Closer 矢吹 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月28日

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posted by Voice Closer 矢吹 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

「第八回「ナレーション講座F」-『一瞬の間』の使い方-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

「第七回「ナレーション講座E」-間(ま)の原理-」では、「間」が非常に大切な存在だとして紹介しました。またナレーションにおいて間を使うメリットは

@「間」を置いた前後の箇所を重要な部分として引き立てる。
A「間」の前後で文章の意味を切り替える。
B「間」を使って文章の調子や読み方の調子を整える。

主にこの3点が挙がることもお伝えしました。

前回は「約0.1秒の間」とされる「一瞬の間」について、
「@「間」を置いた前後の箇所を重要な部分として引き立てる」の目的に使う例をご紹介しましたが、今回はこの「一瞬の間」について「B「間」を使って文章の調子や読み方の調子を整える」方法をご紹介します。

「一瞬の間」は前回ビッグバンの文章の例で説明したようなイメージです。

これが宇宙の始まりを示す / ビッグバンです。

「/」の部分に0.1秒の間を入れて読んでみてください。
「ビッグバン」をゆっくりと読もうとしても、「これが宇宙の始まりを示す」を読んだ時のテンポを引きずったまま読んでしまいがちです。そんな時にこの一瞬の間を使うことで、「ビッグバン」をゆっくり読むための準備をし、読みの体勢を整えることができます。これにより、「/」の前後で明確に読みのスピードの差をつけることができるのです。

これが「B「間」を使って文章の調子や読み方の調子を整える」の効果です。

文章の流れの中でスピードの変化をつけやすくする他にも、
この一瞬の間を用いることで、何度読みの練習をしても引っかかってしまう言葉を言いやすくすることもできます。

早口言葉に出てくるような言いにくい言葉が出てきたときに、その言葉の前にこの「一瞬の間」を使って読んでみましょう。言えなかった言葉が、事前にこんな0.1秒というたった一瞬でも間を置いて準備して喋ることで言えるようになるかもしれません
posted by Voice Closer 矢吹 at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月23日

YAMAHAのiOSアプリ無料提供開始!!

ヤマハのiOSアプリ8種が無料化!!

先日から
ヤマハさんが提供されている良質なiOSアプリが無料になっています。

声優派遣屋として注目したいのは
Cloud Audio Recorderです。

写真.PNG


手軽に音声録音ができるアプリケーションは他にもありますが、
このアプリは生成された録音データの波形をもとに簡単な編集を施したり、
Sound Cloudを通じて他のアプリと連携したりできるスグレモノです。

なかなかレトロなデザインのアプリ画面もGood!!

こちらのブログで紹介している講座の練習にも是非使ってみてください。

YAMAHAの公式サイトでの告知はこちら
ラベル:アプリ IOS
posted by Voice Closer 矢吹 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「第七回「ナレーション講座E」-間(ま)の原理-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

7月20日掲載の「第六回「ナレーション講座D」-強調したきゃ『スロー再生』-」では、極めてストレートなナレーションにおいて、文章中の特定の箇所を強調する手段として、その箇所だけをゆっくり読む「スロー再生」を提案しました。

この極めてストレートなナレーションにおけるスピード調節に関するテクニックは、逆に文章の中で特に重要ではない部分を速く読んでしまうことで、その部分をさらっと流してしまうということもできます。



そしてナレーションテクニックとしてもう一つ重要なのが「間(ま)」です。

「間」は演技や朗読など、声に関する他の分野でも重要となるテクニックですし、更には映画やドラマ、舞台の演出の一環として編集者や演出家が物語・シーンの要所に「間」を取り入れることで前後のシーンや物語の意味を一層引き立てるのにも使われます。

ナレーションを学習している私たちも彼らのように「演出者」であり「表現者」でもあるわけですから「間」の使い方をマスターすることは必然です

極めてストレートなナレーションにおける「間」の効果は以下の通りです。

@「間」を置いた前後の箇所を重要な部分として引き立てる。
A「間」の前後で文章の意味を切り替える。
B「間」を使って文章の調子や読み方の調子を整える。


しかし矢吹の持論では特にこのBの効果を狙う時(場合に寄っては@も)、とるべき間の時間は本当に「一瞬」な場合があります。音楽記号の休符に長さの違いがあるように、間にもその長さの違いがあると考えてください。

例えば一瞬でない普通の間を、@の効果を狙って使うのはこんな時です。


ビッグバン、それは宇宙のはじまりを示す巨大な爆発です。


この「ビッグバン」と「それは宇宙の〜」の間にある読点「、」の部分には、常識的な範囲でどれほど遅く読んだとしても、0.5秒以上くらいの間をとるのが一般的です。


しかし、同じような意味を表しているにもかかわらず、こんな文章になっていたらどうでしょう。


これが宇宙の始まりを示すビッグバンです。


「〜示す」と「ビッグバン」の間には読点など、間としてワンテンポ置くような指示記号は特にありません。ですがこの文章を見たとき、おそらく皆さんは「ビッグバン」が重要なワードで、強調して読みたいな、と思うのではないでしょうか。

先ほどの文章を読んだのと同じくらいのスピードで、かつ先ほど読点のところに入れた間と同じくらいの間を「〜示す」の後に入れて読んでみてください。

なんだか「間」を取りすぎているような感覚に陥りませんか??
よくわからない、という人はレコーダーにナレーションを記録して再生してみましょう。


こんな時に活躍するのが「一瞬の間」。間というよりは流れで文章そのものは読んでしまうのですが、「一瞬の間」をとるその「一瞬だけフッと止まる」という方が正しいでしょうか…。

感覚としては「0.1秒の間をとるぞ」、くらいの気持ちでやってみてください。
一瞬だけ立ち止まってすぐに続きを読み始める、という感覚がわかるハズです。

と言っても分かりにくいという方もいると思います。
この例もまた近日中に参考動画を掲載したいと思います。

ひとまず、間の原理はこんなところでしょうか。
posted by Voice Closer 矢吹 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

「第六回「ナレーション講座D」-強調したきゃ『スロー再生』-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

昨日(7月19日)掲載の「第五回「ナレーション講座C」-主語と述語の関係を見つけ出せ-」では、極めてストレートなナレーションにおいては文章の中で「主語(部)」と「述語(部)」の関係性を見つけ出し、その部分は調子を下げながら読み、それ以外の部分は調子を下げることなく読む、ということをお伝えしました。

正直、これだけできていれば「極めてストレートなナレーション」として一応は認められます。「え、それだけ?」と思われるかもしれませんが、それだけです。

しかし、ただ「それだけ」なので成立はするのですがこれだけでは「味気ないナレーション」にもなってしまいますから「魅せるナレーション」にはなり得ません。


例えばあなたが

○○市民プールには毎年夏休みになると子どもたちが巨大なウォータースライダーを目的に訪れます。

という文章を、極めてストレートなナレーションで読んでください。

ただし「巨大なウォータースライダーを」という部分がしっかりと伝わるように読んでください。

と指示を受けたとしましょう。

この文章で「主・述」の関係をまず発見することが第一でしたね。
この文章では「子どもたちが」「訪れます」の部分です。

では「どこに、いつ、なぜ」訪れるのかというと
○○市民プール」に「毎年夏休みになると」「巨大なウォータースライダーを目的に」訪れるわけです。これらはこの文章の「構成」の上では二次的な情報になるため、極めてストレートなナレーションにおいては変化をつけがたい部分です

しかしこの文章を読み上げることをあなたに依頼した人物は「巨大なウォータースライダーを」という部分がよく伝わるように読むことをあなたに要求しています。しかしあくまで極めてストレートなナレーションなのでそこばかりを強く読むというわけにもいかないのです


この要求に応えるためにあなたがとることのできる選択こそが極めてストレートなナレーションの3番目のルール「B間とスピードで調節する」です。

今回はスピードについてです。

と言っておきながらやることは至極単純。

要するに「巨大なウォータースライダーを」の部分を他と比較してゆっくりと読むだけ。

ただしその前後の部分は基本一定でなければなりません。音の高さや大きさも、この「巨大なウォータースライダーを」の部分の速さを変化させたことによってガクッと下がったり上がったりしてはいけません。

自分でナレーションを録音して何度も聴きながら
スピードや音の大きさ・高さが「他の部分に影響を及ぼしていないか」をチェックしましょう。

強調したい部分だけスロー再生(0.5〜0.8倍速くらい??)、
あとはそのまま極めてストレートなナレーションの原則@Aに沿って読んでみてください
posted by Voice Closer 矢吹 at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

「第五回「ナレーション講座C」-主語と述語の関係を見つけ出せ-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です
7月17日掲載の「第四回「ナレーション講座B」-極めてストレートなナレーション-」では、例文を一つとりあげ、極めてストレートなナレーションをする際のポイントである

@抑揚をつけるのは禁止
A基本は頭高で適度に尻すぼみ


この2つを守ったうえでどのように話すべきかを説明しました。

よい例(ナレーション).jpg

結論としてはこのように読めばよかったのですが、
この図の中の「段々下げる部分」となっている「声優派遣屋は」「承っています」の2つの箇所はどういう関係性にあるのでしょうか?

簡単に言えば「主語と述語の関係」です。
正確に言えば主部と述部の関係とも言えますが、細かいことはさておき
要するに「○○が」「××する(した)」という2つの関係性を文章の中から見つけ出すことが大事です。

声優派遣屋は声に関する様々な依頼を承っています。

この文章で最も大事なのはとりあえず「声優派遣屋は」なにかわからないけど「承っている」ということです。では何を承っているのかというと「(様々な)依頼」です。ではなんの依頼かというと「声に関する」依頼です。

極めてストレートなナレーションを行う時は、まずこの「主」と「述」の関係を見抜きます

例えば「たかし君が昨日の夕方に公園で友だちと遊んでいた。」という文章は「たかし君が」がこの「主」にあたり、「遊んでいた」というのが「述」の部分に当たります。それ以外の「昨日の夕方に」「公園で」「友だちと」という部分は「たかし君が遊んでいた。」というこの文章の軸に「いつ・どこで・誰と」という二次的な情報を付加しているだけなのです。

こうした二次的な情報は「A基本は頭高で適度に尻すぼみ」の原則による「段々と調子を下げながら読む」読み方には基本的には該当しません。多少くらい読んでいる中で下がってしまっても問題ありませんが、まずは極めてストレートなナレーションを読み上げるときには「主・述」に関する部分だけを下げながら読むように心がけてみてください。これが極めてストレートなナレーションを行うための追加ルールです。

次回以降、課題と合わせて、この法則に従っている例と従っていない例をご紹介する比較動画をアップいたしますのでお待ちください。
posted by Voice Closer 矢吹 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月17日

「第四回「ナレーション講座B」-極めてストレートなナレーション-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

7月12日掲載の「第三回「ナレーション講座A」-ナレーションの原則はなぜ大事か-」では、極めてストレートなナレーションを練習していくにあたり、なぜナレーションの原則を守ることが大切かについて説明しました。自分にとって気持ちの良いだけのリズムではなく、「他人が聞いていて気持ちの良いリズム」を作り出すことが大事なんだ、と解釈していただければ大丈夫です。

ナレーションの原則として紹介した

@抑揚をつけるのは禁止
A基本は頭高で適度に尻すぼみ


この2つは相互関係にあります。片方の意識が崩れるともう片方にも影響を及ぼします。


次の文章は声優派遣屋の事業内容を端的に紹介した文章です。
一度声に出して読み上げてみてください。

「声優派遣屋は声に関する様々な依頼を承っています。」

以下はこの文章を読むときにありがちな、極めてストレートなナレーションを行う上ではあまりよくない例です。

悪い例(ナレーション).jpg

何がよくないのでしょうか?
まず、「@抑揚をつけるのは禁止」というルールに見事に反しています。

確かに声優派遣屋は「声に」関する依頼を受けているのであって、決して土木に関してやコンピュータに関しての依頼を受けているわけではありません。無意識にでも強調したくなるポイントではあるのですが、それはあくまで声優派遣屋というあなたにナレーションを依頼した相手があなたに「ウチは声に関してやってるから、そこんとこ強調しといて。」と指示した場合です。そういうオーダーを受けた時にはそれはもう「声に」を存分に強調して読んであげてください。しかし今やっているのは「極めてストレートなナレーション」です。特定の箇所を極端に持ち上げるのはやめてください。それに、また追々紹介しますが抑揚をつけなくても「声に」を強調することはできます。

そしてもうひとつ、「A基本は頭高で適度に尻すぼみ」のルールの上で、下げるべきところだけではなくそのままでよいところまで下げて読んでしまうことで「尻すぼみになりすぎ」ているのです。

矢吹流ではありますが、ルールに則って読むとこうなると思います。

よい例(ナレーション).jpg

図の中で「段々と下げる部分」になっている、要するに「A基本は頭高で適度に尻すぼみ」の変化に関わる部分にはどんな関係性があるのか、そうでない部分はいったい何なのか、またこの上で「声に」の部分を強調したい場合はどうするのか、次回またご紹介します。

ルールに則った読み方をもう一度よく見てみて、極めてストレートなナレーションのルールを守る更なるルールについて、次回までに考察してみてください
posted by Voice Closer 矢吹 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公式サイト移転のお知らせ

声優派遣屋公式サイト移転のお知らせです。

この度「声優派遣屋HP」を
http://www.seiyu-hakenya.voicecloser.co/ に移転させていただくことになりましたのでお知らせいたします。従来のサイトもしばらくは今まで通りお使いいただけますが、一定期間経過の後には新設版のサイトに完全移行させていただきます。

新設版のサイトではレイアウトやサイトの構造などが少し異なりますが、基本的な使い勝手や機能は特に変わりがございませんので、お早めの移行をお願いいたします。

HP新設版.png
ラベル:声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする