2014年07月02日

オーディション攻略法「自己評価と他己評価C」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

6月29日掲載の『オーディション攻略法「自己評価と他己評価B」』では
他己評価の重要性について説明いたしました。

他己評価とは世間があなたを見る目。
自分では自分を○○だと「自己評価」していても、実際他人は自分を××だと評価している場合がある、ということでした。

オーディションの中で審査員に見てもらおうとあなたが
自己評価」の中で考えた内容は、本当に正しく審査員に伝わるのかを調べるためにも、
自己評価」と「他己評価」のギャップを埋め、より伝わる表現の仕方を選択することが、これからオーディションに臨むあなたの「課題」です。

そこで前回の最後には、周囲の人からの「他己評価」を集めよう、とお伝えしました。

どれだけ集まりましたか?? もしくは、かつて自分が受けた「他己評価」をどれだけ思い出すことができましたか??

なかなか数が集まらないという人のために…
たとえば、苦い記憶かもしれませんが、昔 恋人に振られた原因や、友人と喧嘩したときなどがあれば、その理由を思い出してみてはいかがでしょうか。

前者でいえば矢吹は昔「あなたは結局自分のことしか考えていないのね。
って言われて振られてしまった記憶があります…
もちろん矢吹自身は自分ではまったくそんな気はなかったのですが、
兎にも角にも相手の目には矢吹の行動なのか言動なのか、その両方なのかはわかりませんが、「結局自分の利益のためにしか動いていない」ととられてしまった、ということです。相手の「人を見る目」が確かかどうかはわかりませんがむしろこういった「辛い記憶」にこそ自分の自分の本性が見え隠れしているのかもしれませんね。

他にも矢吹は去年まで、演じるキャラクターは自分の声質の上ではクールなキャラクターが似合うと思っていました。ところがいろいろな役を演じているうち、「矢吹にはこれが似合うね。」とされたキャラは「ヤンデレ」と「無気力系主人公」でした。

ヤンデレはちょっと危ない感じのキャラクターですね
相手のことを狂おしく愛してしまっているがあまり、周りが見えなくなって普通ではちょっと考えられないような狂気的な行動に走ってしまうようなキャラ。

ねぇ…どうしてボクのところから離れていこうとするの…?? こんなにも君のことを愛してるのに…。」とか言いそうな。

無気力系主人公は、「涼宮ハルヒの憂鬱」の「キョン」にはじまったような、
普段は「あー、もう…やってられるか。」と気だるさを前面に出していながら、
いざって時には少し熱血漢を見せるキャラ。(見せないキャラもいますが…。)
斜に構えて、物事を少し曲がった角度から見ているタイプのキャラですね。

クールが似合うだろう、という「自己評価」だけでは見えてこなかった部分です。

かといって他己評価」を絶対視する必要性はありません
他己評価を受けた上でも、実際にオーディションの中で表現するのはあなたです。
自己評価」は「自分ができると思ったもの」であるはずです。
どうかそれを大切に、でもそれは本当に正しいのか、他己評価集めと、自己評価との比較、もう少し頑張ってみてくださいね

あ、それと、他己評価は自分との関係性が様々なひとたちから集めた方がいいです。
友人、同僚、先輩、後輩、上司、恩師、家族、恋人、隣人...etc...
その人たちが普段、あなたのどんな部分を見ているのかによって
評価も変わってくるはずです。


posted by Voice Closer 矢吹 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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