2014年07月09日

「第一回「ナレーション講座」-イントロダクション-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

今日からは「ナレーション」に重点を置き、
いかに綺麗なナレーションに聞こえるようにするのか、
その方法を探っていきたいと思います。

「声」を使った世界においては、演技やフリートーク、朗読など様々なものがありますが、ナレーションは滑舌などの技術が最も影響しやすく、相手にその能力の程が伝わりやすい項目です。

そして「ナレーション」と言ってもその中にも様々なものがあり、
ニュースキャストがその最たる例である極めて「ストレート」なナレーションから、
バラエティ番組やCMで使われるような、「誇張する」ナレーションまで、
方法論も様々なものが存在しています。


しかし、ナレーションをこれから極めたいと思うならば、
まず行うべきは極めて「ストレート」なナレーション。
オーディションやコンテストなどでその技術を見られる可能性が高い項目です。

テレビでご活躍されているナレーターさんのような面白くて味のある独特なナレーションをしてみたい、という方もいると思います。お気持ちは結構ですが、まずはこの極めてストレートなナレーションをマスターしてください。これから学んでいくナレーションスキルを見ていくと、「テレビではもっとみんな自由にやってる!!」と思うかもしれません。しかしプロのナレーターさんたちはどこかで必ず正しいナレーションの原則に則ってやっているはずです。そうでないとしたら、それはその人のカリスマ性が技術云々なんて抜きにして圧倒的にある場合です。しかし、そんなことはないハズですよね。自由なナレーションはあなたのカリスマ性がもし本当にすごく驚くほどに高い場合か、ある程度ナレーションで活躍なさって、あなたに一定のブランド力が出てきてからにしてください。

とはいえもちろんCMなどで人を惹きつける「誇張する」ナレーションのようなものも練習は必要です。しかしあくまで基礎の基礎である、極めてストレートなナレーションからいきましょう。基盤を固めるのです。

様々なナレーション.jpg

そして「極めてストレート」なナレーションというのは、かなり自分を抑制していかなければなりません。地方の方言が身について離れない、という人は方言を喋るとき、かなりリズムに乗ってしゃべることができると思います。なぜならその人にとってはその「方言のリズムが気持ちがよいから」です。そういった人たちにとっては極めてストレートなナレーションはそのリズムが崩れて気持ちが悪いかもしれませんし、意識していないと方言のリズムになってしまうこともあり、難しいかと思います。

しかし、これができなければ
ナレーションの世界の門は完全に閉ざされたも同然」なのです。

それではイヤだという方、
次回から一緒にナレーションの勉強をしていきましょう


posted by Voice Closer 矢吹 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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