2014年06月17日

「第五回「うまく喋るには」講座 -無声化@-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

6月13日掲載の「第四回「うまく喋るには」講座 -滑舌編C-」では、

「きゃりーぱみゅぱみゅ」を例にとって、
言えない語句(どうしても言葉が途中で詰まってしまう語句)が
出てきたときの対処法の一つとして、

その言えない言葉を「母音だけに置き換えてみて、母音だけ練習する」ことが
効果的であるということをお伝えしました。

母音だけを練習することで効果的に、
口の動きの余裕を作り出すことが出来るのです。



今回お伝えする「うまく喋る」ための方法はこちら。

「無声化」です。

演劇やナレーション、朗読・アナウンスといった放送などに
少しでも関わったことがある方ならば必ず聞いたことがあると思います。
この講座でも後にご紹介する「鼻濁音(びだくおん)」と並んで、
滑舌をよくするための基礎技術として取り上げられることが多いです。

それだけよく取り上げられるということは
普通に喋っている分だけでもこの無声化は使用頻度が高く
でもしっかりとした知識をもっていないとそれでオーディション等の機会に
無声化を失敗してちゃんとした評価を得られない…といった事態に繋がります。

さてこの無声化、詳しい法則は次回以降にまたご説明します。

今回はこれだけ

・きくのはな (菊の花)
・きつつき (啄木鳥)
・しかいしゃ (司会者)
・つくし (筑紫)
・ちかしょうてんがい (地下商店街)


これらの言葉を是非一度口に出して言ってみてください。

無声化なんて初めて聞いたという人、
きっとこの無声化を意識し始めると、
日常的にこの無声化ができていない発音が気になって仕方なくなると思いますよ。

だって現役のアナウンサーの方だって無声化ができていない時がありますから。

つまりこれをマスターできればアナウンサーとして活躍されている方を
ある意味で凌駕することになる(?)のです。

あ、これらの言葉を読むとき、無声化初心者の方も
シャープに読む」ということを心掛けてみてください。

そうすることで無声化ができるメリットである
「歯切れよく」「綺麗に(流れるような)」滑舌になります。


ではまた次回


ラベル:無声化 滑舌 声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 20:20| Comment(0) | うまく喋るには講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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