2014年06月28日

オーディション攻略法「自己評価と他己評価A」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

本日お送りするオーディション対策講座は、
前回に引き続き「自己評価と他己評価」について。

前回のラストで皆さんに、まずは「自己評価」してみてください、とお伝えしました。
無理のない、ありのままの自分を書き出すことができたでしょうか??

例えば矢吹の一例を挙げるならこうです。

長所 / 得意
・それなりに練習しておくと、人前でベラベラと喋れる。話すのが好き。
・人の目を気にするので、周囲を見て段々と合わせていくことは得意。
・中〜低音域のボイスがやや得意。


短所 / 苦手
・何をするにも期限ギリギリ。
・自分から人にガンガン話しかけていくのは苦手。
・三枚目のキャラクターは苦手。


こうして見ると典型的な臆病者で怠け者タイプに見えますね(笑)

矢吹自身もこういう自分を実はあまり好きではないので、
直さなきゃなぁ…と思う時はあります。
ナレーションとか朗読とか人前でプレゼンとか、そういうの大好きなんですけど、
それでも仕込み不足で本番を迎えると膝がガクガク、汗もびっしょり…
おまけに「何事もギリギリ」なんて短所もついていますから、準備がギリギリであまり練習もできなく、万全の状態で本番を迎えられることは実は多くありません。

しかしまぁ今までの人生の積み重ねで矢吹も、そして皆さんも今の自分になっているわけですし、人間そう簡単には変われないことがほとんどです、残念ながら。(かといって開き直っていいということではありませんが...)

そこでまずは、長所と短所を聞かれた時のド定番。
「短所は〜ですがひっくり返すと…」という、短所の逆転長所化をまずは狙いましょう。
そして、それでも思いつかなければ諦めて切り捨てる。その短所は見えないようどこかに隠しておく。

矢吹でいうと、
・何をするにも期限ギリギリ。
→追い込まれた時にすさまじい力を発揮する(別名:火事場の馬鹿力)
・自分から人にガンガン話しかけていくのは苦手。
→「周囲を見て合わせていくことは得意」の反対だから別にいいや。
・三枚目のキャラクターは苦手。
→できないし、諦めた!! カット!!

そしてこれにより増えた長所を見てみると
@それなりに練習しておくと、人前でベラベラと喋れる。話すのが好き。
A人の目を気にするので、周囲を見て段々と合わせていくことは得意。
B中〜低音域のボイスがやや得意。
C追い込まれた時にすさまじい力を発揮する(別名:火事場の馬鹿力)


となります。

ここからさらに、あなたの受けるオーディションに合わせて、
オーディションの中で見せるべき「長所」も厳選しましょう

ここがよくある間違いなのですが、
オーディションというのは大体において同じ時間に多くの人たちが受けます。
当然、オーディションでのひとりあたりの持ち時間も限られてきます。
例えば「2分間で自己PRしてください」と言われたら、あなたならいくつあなたの長所をここに盛り込みますか??

大抵2つ、多くても3つが限度でしょう。

今長所は4つ残りました。
その中であなたが審査員に見せたいもの、
あなたの魅力が相手に伝わると思うものなどを2〜3つに絞り、
その2分間で話してください。

一番駄目なことで、多くの人たちがおかすミスは
伝えることを盛り込みすぎて全部中途半端に終わること」です。
このように自己評価の手順は

@ありのままの自分の姿を書き出す。
A短所は長所に変えてみる。
B長所に変えられない短所や必要性の低い長所は躊躇なく切り捨てる。


となります。

しかし実際にはこれだけでオーディションの中身を決定するのは危険
次回お話しする「他己評価」の観点を入れてみて、再考してみましょう


posted by Voice Closer 矢吹 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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