2014年09月28日

「第4回 英語の発音講座 -英語はハッキリ発音しない-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

英語の発音講座第4回でお伝えするのは「英語はあまりハッキリと発音しない」ことです。もっと正確に言うならば、「単語の末尾をあまりハッキリクッキリと発音したり、強く発音したりはしない」ということです。

例えば



ball [ボール]
what [何]
quick [素早い]
pet [ペット]




を発音してみてください。


これらを発音するとき、「ボー『」、「(ホ)ワッ『」、「クウィッ『」、「ペッ『」などと、読みのカタカナ表記上では最後に来る音を、ハッキリ発音しすぎていませんか?


英語を「カッコよく」発音しようと思うのであれば、これらをハッキリ発音していてはいけません。ハッキリ発音しすぎると、悪く言ってしまえば非常に間の抜けた感じになってしまいます。


今挙げたこれらは総じて中でも特に「あまり発音しない音」もしくは「発音しない音」に該当します。



“ball”であれば「ボーゥ(ル)」くらいにとどめ、最後の「ル」は発音するかしないかわからないくらいにしてみましょう。


“what”ならば「ワット」の「ト」は以前 →「『うまく喋るには講座』の無性化について」で触れたような、無性子音「t」のみを発音するようにしてみてください。
(※無性子音だけが音になり、「ト」と発音してしまっていないかどうかは「喉に手をあてながら発音してみて、喉がふるえなければ成功」です。逆に喉が振動していたらアウト)
同様にして “quick” や、 “pet”も、「クウィック」の最後の「ク」や「ペットゥ」の「トゥ」を無性子音「k」や「t」だけを発音するような意識で発音してみてください。



洋画などの英語音声を聞いていてもそうですが、多くのセリフはあまりキッチリハッキリとした音では発音されていないものが多いです。(激昂しているシーンや、興奮しているシーンなどは別として、ですが。)


単語の頭と最後の発音を比較して(例えば”quick”(クウィック)でいえば最初と最後それぞれの「ク」について)、頭の音の方がハッキリとなるように、そして最後の音は「相手に聞こえるか聞こえないかわからないくらいに留める」ようにすることで、より英語らしい英語の発音ができるようになります


原理を覚えたら他の単語も発音してみましょう


ラベル:英語 発音 声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語の発音講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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