2015年03月03日

声優派遣屋全面リニューアルのお知らせ

Voice Closerが運営しております声優派遣屋は4月中を目処に
サービス内容の一部やサイトなどを変更して運営していく予定です。

詳細な日程が決定次第、また本ブログや声優派遣屋サイト、
また声優派遣屋のTwitterなどを通して告知していく予定です。

新たなサービスとなっても、
「格安でお手軽に声優が雇える」という基本サービスの根幹は維持して参りますが、
お客様とのご相談の中でご要望いただいた、新たに実施予定のオプションサービスなど、
更に使いやすく、充実したサービスとして展開して参りますのでご期待ください。

声優派遣屋スタッフ一同


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2015年02月26日

声優派遣屋に新たな仲間が加わりました!!

今週から声優派遣屋に「灯 海綾」(あかし まりん) が所属しています。
非常に多彩な表現を使い分けられる声優です。

ぜひご依頼ください!!

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posted by Voice Closer 矢吹 at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

あけましておめでとうございます

今年も声優派遣屋をよろしくお願いいたします。


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2014年12月18日

「タ行」の不思議と言い方

どうも、声優派遣屋の矢吹です

タ行」というのは不思議なもので、言い方一つでセリフやナレーションを攻撃的なものにも、優しいものにもします。
特に「た」、「て」、「と」は「〜した」という過去表現をするときや「◯◯と◯◯」というような並列を表すとき、「〜して、◯◯」というような接続を表すときなど様々な場面で登場します。(※「ち」や「つ」は無声化などの問題があり、そちらを意識すべきです。)


例えば攻撃的なものの例でいえば、

信じていた相手に裏切られた時の、「私(俺)は◯◯した!! なのに…」というようなセリフにおける「した」の部分がそうですが、激情的なセリフにタ行が用いられているとよく映えます。

またアニメやゲームのキャラクターが使用するようないわゆる「必殺技」にタ行が含まれていると非常に力強く聞こえます。

大勢を目の前にした説得のための演説などでも使えるでしょう。

こういった「強く」声を発するときには、タ行は自然と力強い音になりますので意識して強めて言う必要は余りありません。ただ、自分の作ったセリフなどに「力強さ」を持たせたいときに、あえてタ行を多用するなどすることはできるでしょう。


ではもう片方の「優しいタ行」とはどんなものなのでしょうか。


先ほど触れたように、タ行は普通に発していたとしても、録音して聴いてみた時には「強く」きこえてしまう音です。同じ文章を言っていても、それが相手に語りかける場面であった場合や、静かなドキュメント番組などであった場合はどうでしょうか。これらのシチュエーションでは優しい聞こえ方にするためにタ行を工夫して発音する必要があります。


優しい聞こえ方には

@口の開き方を少しだけ小さくする
Aタ行発音時の唇を少し引っ込めたり下にさげたりし、音が上に飛ぶのを防ぐ


この2点を意識すると、初心者の方は比較的なりやすいかと思います。


また、「そっと」「ずっと」「だった」など、タ行の前に「っ」が入っているパターンもよく見かけます。そして上記の語句を見る限りこれらが含まれる文章はゆっくり優しく、そして時には余韻を残して喋ることが必要になる場合も多そうです。

こういった場合は「っ」に割く時間を通常の2倍以上にしましょう。
「そっと」ならば「そ...っ...と...」など、一つの単語をゆっくり時間をかけて言うことで落ち着いたイメージを出します。そこに先ほどの2つの原則を当てはめれば完璧です。



その他番外として「あたたかい」の言い方を紹介します。
ナレーション中の「あたたかい」などそんな気はなくても「あたた『た』かい」のように焦って滑っているように聞こえてしまうことがあります。確かに「あたたかい」は言いにくい単語ですが、この単語のみ、もしくは前後も含めて徹底的に「ゆっくり」と発音しましょう。「あたたかい」自体優しい響きを持つ言葉ですので、ゆっくり、さらにタ行の言い方原則を加えると非常にぬくもりのある言葉に聞こえます。

「今週末はあたたかくなる見込みです。」

などの文章を使い、練習してみましょう。
ラベル:発音 声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | うまく喋るには講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月30日

あなたのストレートナレーションはどんなストレートナレーション??

どうも、声優派遣屋の矢吹です

本ブログを訪問される方の中には「ストレートナレーション」の意味について調べている方が多くおられるようです。

本ブログではかつてナレーション講座において
極めてストレートなナレーション」と位置づけてナレーション講座を行ってきましたが、確かにそれは世間一般で言うところの「ストレートナレーション」であることに間違いはありません。

私が「極めてストレート」と言ったのは「ストレートナレーション」という枠組みにも人によって様々な解釈の仕方があるからです。

つまりそれはクライアント、オーディションや、審査員、講師などによって
同じ「ストレートナレーション」を要求されても実際に求められているスキルが異なる場合があることを示しています。

そこで自分の求められている「ストレートナレーション」とはどんな「ストレートナレーション」なのか考えてみましょう。


まずナレーションは大別して

ニュース読みや企業VP、アナウンスなどで求められることの多いいわゆる「ストレートナレーション」と、バラエティ番組やCM、ドキュメンタリーなどで求められることのおい「ポップなナレーション」の2つがあります。

どちらも同じ「ナレーション」という括りですから、
目的は相手に「内容を伝える」ことが主です。
そのためまず本番前までの練習でナレーションのベースを組み立てるときにはまず
→ナレーション講座で紹介したような下記の「ナレーションの原則」に従いましょう。

@抑揚をつけるのは禁止
A基本は頭高で適度に尻すぼみ
B間とスピードで調節する(唯一あなたが施せるアレンジ部分)


両者の違いは
ストレートナレーションほぼ「伝える」だけに重点をおいた硬いナレーション

ポップなナレーション…「伝える」にプラスして、例えばバラエティ番組であれば場を盛り上げるような「付加価値」が要求されるナレーション

だととらえてください。

田中真弓さんや中井和哉さん、大塚芳忠さん、若本規夫さんなど、楽しいナレーションを提供してくださる大御所の声優・ナレーターさんたちは「ポップなナレーション」を展開している場面が多いですが、あれは「独自の調子でテンション高く適当に喋っているだけ」などでは決してありません。こちらの記事でも紹介しているように「ストレートナレーション」という土台があってそこに「遊び」を取り入れたナレーションを行っています。

ですからまず「ストレートナレーション」の原稿を選ぶ・作る際には「バラエティやCM」などはやめましょう。あれらはナレーションの原稿にのっとった上でも「アレンジの幅が広く使える」ことを前提に、「遊び」を多く取り入れる前提で作られるため、ストレートナレーションからは大きく逸脱してしまいます。

ストレートナレーションの原稿のチョイスはまず「ストレートナレーションの域から出ない」ことが大前提(ポップなナレーションはほぼ求められていない)なので、「ニュース原稿やアナウンス、説明文」などを選べばまず間違いありません。これらを本ブログで紹介している「極めてストレートなナレーション」の方法論で実践すれば認められる可能性は非常に高いです。

しかし、ただ「かたく」、「まっすぐに」読むだけがストレートナレーションではありません。もしあなたがオーディションで「ストレートナレーションを求められている」ならば他の審査項目を見てください。またオーディションの主催者側が「どういった人材を欲しているか」考えてみてください。 ストレートナレーションはいわば「没個性」の項目で、「あなたという人となり」を見るには適していません。ストレートナレーションが審査項目にあるということはあなたの「基礎技術」を見ているのです。 そのため、オーディションに「自己PR」などあなたの個性を発揮する機会がない場合や、主催者が「楽しい人材や変人(語弊があるかもしれませんが…)」を探していた場合には、ただのストレートナレーションでは「つまらない」と認識されてしまう可能性もあります。

そんな可能性が少しでもある場合は「ポップなナレーション」の原稿を見てみましょう。基本的にはストレートナレーションに使えないものばかりですが、「環境」をテーマにしたCMやドキュメンタリー、お店を紹介しているテレビ番組内でのナレーション等、中には「ストレートナレーションに近い」、でも「ポップなナレーションほどじゃないにせよ遊び幅がある」ナレーションが存在します。 そういった原稿をチョイスし、8〜9割はストレートナレーションで、残りの1〜2割は「アレンジ・遊び」を取り入れることで「基礎技術面」とアレンジによるあなたという人間の「面白さ」両方がアピールできます。

しかし一方で事務所などの役員に多い、お歳を召されている方の中にはこうした少しの「遊び」をよく思わない方もいらっしゃいます。 審査員の特性などを完璧に把握することはできませんが、

「ストレートナレーション」の課題を渡された時に相手が言っていたことや課題文の内容、オーディションそのものや主催者、講師などの性格・特徴の分析etc…
これらを行うことで「どのストレートナレーションを選択するか」が見えてきます。
posted by Voice Closer 矢吹 at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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