2014年09月19日

声優派遣屋に今月も新しい仲間が加わりました!!

本日より声優派遣屋に新たに

黒崎 いくみ (くろさき-)が加わりました!!

違和感のない少年声から英語の発音まで幅広くこなせる
期待の女性声優です。


9.19ブログ用.png

(↑画像をクリックすると声優派遣屋の黒崎いくみ個別ページへジャンプします。)


是非ご依頼ください!!


ラベル:声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

「第1回 英語の発音講座 -"a"の発音-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

今日から英語発音講座です

まず、日本人の8割が勘違いしている、もしくは知っていても実践できていない英語の発音。ここに日本人がいかにも日本人らしい英語しか喋ることのできない原因があります。

皆さんはアルファベットの「a」が出てきたとき、どのように発音しますか??


例えば…そうですね

cat [ネコ]

action [行動]

and [〜と]

等です。




これらはすべて単語の読み方が日本語の中に
カタカナ」として浸透しているものばかりです。

順に、「キャット」、「アクション」、「アンド」と表せます。
ネコの英語読みをカタカナで書こうとして「キェァーット」などと書く人はそうはいません(というかまずいません)。


これらの英単語を読むときに私たちは自然とこのカタカナ表記を頭に思い浮かべてしまいがちです。ですが今日からは「英語を発音するときだけ」それは忘れてください。



英語において単語の中で用いられるアルファベット「a」の発音は大体において私たちが日本語で用いる「ア」ではありません。(A B C D … と数えていくならばその「A (a)」は「エィ」という読み方で間違いありませんが。)

「a」は口を「エ」を発音するときの形にしてください。
その状態で「ア」と発音するのです。

聞こえてくる音としては「ア」と「エ」が混ざったような音になります。

この発音は日本語には存在しません。

なので文章でその発音を書き表すことができませんが、「a」の部分はこの発音の仕方で先ほどの

cat

action

and


を発音してみてください。

どうですか?

いつもより英語っぽく聞こえませんか??

この他の「a」の読みも、厳密にみていくと発音は違うのですが、基本的には「ア」を「エ」の口で発音することによって英語らしく聞こえます。

英文中に「a」が出てくるのはかなりの確率です。

これひとつ覚えておくだけで英語の発音が一段上へと上昇します。

是非実践してみてください
ラベル:英語 発音 声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語の発音講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月11日

英語発音講座 -プロローグ-

どうも、声優派遣屋の矢吹です

今日からは声優派遣屋のブログを「英語の発音をよくするには?」というテーマでお送りしていきたいと思います。

私たちは人生の大部分を日本で過ごしています。
普通に生活しているだけで、テレビやラジオ、街中、お店、いろんなところで当然のように「日本語を聞く」機会があります。そうやって生活しているうちに私たちは「日本語」を身に付けました。


しかし英語をはじめとした外国語を日常的に扱える人は私たちの中にはあまりいません。
自分から進んでたくさん勉強でもしない限り私たちは「外国語」に触れる機会があまりないからです。なので逆に洋画の字幕版などをたくさん観ている人の中には、そこで英語を覚えた、という人もいます。


まぁ細かい話は抜きにして、
基本的に「言語」というものはその言語にいかにたくさん触れ、たくさんことばを自分の中に吸収したかで、どれだけ扱えるかが変わってきます。


これは外国語の発音も基本的には一緒。
外人の方でまだ日本語に不慣れな方が日本語を使おうとするとどうしても「カタコト」になってしまいますよね。逆に英語に不慣れな私たちが英語を発音しようとしても、英語を母語としている人たちのようなよい発音で「ペラペラ」と喋ることはできません。



では英語をいっぱい勉強すれば英語の発音がよくなるのかというとそうではありません。
英語をたくさん勉強することで英語を自在に扱えるようにはなりますが、
テレビで見る大企業の社長さんやプロスポーツ選手のような人たちは全員カッコイイ発音で喋れているでしょうか??
彼らは優れた英語の「知識」をもってはいますが、優れた英語の「発音」を有してはいません。だからいかにも「日本人が喋った英語」にしか聞こえないのです。



では「優れた英語の発音」というのはいったいなんなのか。
なぜ、私たちは日本人らしい英語しか喋れないのか。



その答えは私たちが「日本語の発音で英語を考えているから」です

よく英会話の本などを見ると

What are you going to do next Sunday?

といった文があれば

ワット アー ユー ゴゥイング トゥ ドゥ ネクスト サンディ

などと読み方が書いてあると思います。


こういうのを見るたび「ああ、頑張って日本語で英語の読みを表してるんだな…」と思います。もちろんこれは悪いことではなく、このカタカナ通り発音すれば大体伝わります。そして日本人に英語の発音を説明する上で、このブログでもそうですが「カタカナ表記」はやはりわかりやすいのです。


ですがこれではやはり「日本人が喋った英語」にしか聞こえません。


どうせならカッコイイ発音や、外人さんらしい発音をしてみたくないですか?
というかなにより、声優としてやっていく上で「英語の発音スキル」が必要になるときがあります。DJのような喋りが求められたとき、バイリンガルという設定のキャラを演じることになった時など、英語の発音が必要になる機会は考えるといくつもあると思います。


まずは英語の発音に関して正しく理解しましょう。
そしてそれをもとにいろんな単語、文章などの発音を身につけていくことで
理想の英語発音を手に入れましょう

講座スタートは次回からです。
お見逃しなく
ラベル:発音 英語 声優
posted by Voice Closer 矢吹 at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語の発音講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

「第十四回「ナレーション講座H-5」-実践編-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

今回は課題原稿の3文目(オレンジ色のメモがある文章)について詳しく解説をしていきたいと思います。


生涯学習ナレーションメモ.jpg





まず3文目の文の構造を見てみると、「果たしています」という部分が述語(正確には述部)として働いています。ではこの文の主語は何なのか、と考えるとこれもまた2文目と同じで「生涯学習は」という主語になります。


ここで、文章の意味を考えてみましょう。
社会人のキャリアアップ」や「高齢者の生きがいづくり」に役立っているのは「生涯学習」であるということが、この文が伝えたい内容です。
しかし「生涯学習は」という言葉は3文目には出てきません。そのため、今回も述語にあたる「果たしています」のみに関して「調子」を下げるようにします。ただ、この言葉だけでは短すぎてうまく調子を下げきれない、もしくは下げすぎて語尾が消えてしまう、といった事態になりやすいと私は考えます。そのため文章中では「大きな役割を」という部分にも調子を下げるようなメモを残していますよね。
これは正確には「果たしています」だけを下げるのですが、読みやすくするために「大きな役割を果たしています」という大きなまとまりをだんだん下げながら読む、という意識をもった方がうまくいきやすいと思います。



続いて区切りを考えます。「 / 」が1か所、「 v 」が2か所に記してあります。
以前にもお話しした通りまずは「 / 」で区切ることを前提に考えます。そうすると「区切ると読みやすそうな部分」は「 / 」、「 v 」で示した計3か所です。ではなぜ後ろ2つは「 / 」ではなく「 v 」なのでしょうか。

これを考えるにはまず「並列の関係」について理解することが重要です。

この文中の「社会人のキャリアアップ」と「高齢者の生きがいづくり」は意味の上において両方とも等しく「生涯学習」の目的です。もちろん生涯学習の目的は他にもたくさんあるのでしょうが、代表としてこの2つが取り上げられています。「意味の上で等しい」ということは文の中で「対等な立場にある言葉どうし」だということ。対等な立場にある言葉どうしは間に区切りを入れつつ同じ高さから読み上げる必要があります。

これを並列の関係といいますが、

並列の関係にある言葉どうしは「〇〇、△△、□□、××、◎◎」といったように複数のものを読点「、」だけで区切って記してある場合と「〇〇と△△と□□」のように、「と」で関連付けて記されている場合があります。(もしくは読点「、」で区切ってあっても、並列の関係にある言葉の数が3つ以内程度の場合は「と」で区切っているものと同じとみなします。) 

前者の場合は、並列の言葉ひとつひとつを丁寧にゆっくり、はっきりと言い、区切りの間(ま)も十分にとることで相手に聞かせようとする場合が多いです。 逆に後者は前者に対してあっさりとしている場合が多く、区切りの間(ま)も十分にとらない傾向があります。

今回は後者ですので区切りの間の取り方は「 v 」に該当する「一瞬の間」の方がふさわしいのです。

最後の「大きな役割を〜」の直前に存在する区切りは、考え方は少し複雑なのですが、
こちらも意味のまとまりで間を考えます

まず「社会人のキャリアアップや高齢者の生きがいづくりに」と「大きな役割を果たしています」は意味的に繋がっていると理解してください。 大きな役割を果たしていると聞いても聞いた人は「何に」対して役割を果たしているのかわかりません。「社会人のキャリアアップや〜」と聞いて初めて何に役立つかがわかります。 つまりこの2つは意味の上では切り離せないのです。

そして更に見てみると「社会人のキャリアアップや」と「高齢者の生きがいづくり」という2つも先ほど見てきたように同じ生涯学習の「目的」を表す部分(並列の関係)ですので、こちらも意味の上では切り離せません。


しかし先ほど「並列の関係」の考えにおいてこの2つの間(あいだ)に間(ま)が存在しているというお話をしました。現に「社会人のキャリアアップや」と「高齢者の生きがいづくりに」の間には「 v 」の記号があります。ここで区切ってあることで、もし「社会人のキャリアアップや高齢者の生きがいづくりに」と「大きな役割を果たしています」の間に区切りがなかった場合、
「大きな役割を果たしている」のは「高齢者の生きがいづくりに」だけになってしまいます。この間の取り方だと、意味の上で「社会人のキャリアアップ」と「高齢者の生きがいづくり」が離れているように聞こえるからです。(「〜キャリアアップや」の時点でしっかりと区切ってしまっており、後の部分を続けて読むことで、続けて読んだ部分すべてが同じ意味を表しているように聞こえてしまうため。)


しかしだからといって「 / 」の間をとると、今度は「社会人のキャリアアップや高齢者の生きがいづくり」と「大きな役割を果たしています」という2つが意味がかけ離れているように聞こえてしまいます。

そこで使われるのが「区切らない」と「がっつり区切る」の間(あいだ)に位置する一瞬の間(ま)「 v 」というわけです。これを使うことでこれまでに説明した意味のまとまりが損なわれることなくバランスを保った状態で相手にこの文の意味を伝えることができます。

また、読んでみるとわかりますが、この区切り方だと非常に読み手としても読みやすいです。


いかがでしょうか

説明が長くなってしまいましたが3文目の解釈としては以上のようになります。
ナレーションの原則」、「意味のまとまり」、「文法(文章構造)」、「相手への伝わりやすさ」、「自分にとっての読みやすさ」すべてを総合して考えたとき、どの読み方が最善なのか。それはもしかしたら人によっても違うことがあります。例えば自分にとっての読みやすさというのは、その人その人の読みのレベルによって違います。

ここで学んだ原則や考え方を元にあなたにとっての最適なナレーションを考えてみてください
posted by Voice Closer 矢吹 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月02日

「第十三回「ナレーション講座H-4」-実践編-」

どうも、声優派遣屋の矢吹です

ナレーション講座実践編の続きです。

課題文の「二文目」について分析していきたいと思います。


生涯学習ナレーションメモ.jpg



二文目も同じくまずは読み方の「調子」から考えていきましょう。
二文目をよく見てみると「○○は」や「〇〇が」といった「主語」にあたるものが存在しません。しかし「取り入れられました。」という述語は存在します。ではこの文章の主語はいったい何なのでしょうか。

その答えは「生涯学習は」です。しかし今回「生涯学習は」という主語はこの文章の中には存在しません。ではどうするのかというと、文章中のメモ「→」を見てもらえればわかる通りでしか、この場合は基本的に「取り入れられました」の部分しか読みの調子を下げません。つまり、文章の最後の最後まで調子を下げず「我慢して」読むのがルールです。

しかしそこで気になるのは下げる部分も一か所で、また「提唱された考え方で、」の後にしか区切り線「 / 」はないことを考えると


@「文章の頭から最後まで息がしっかり続かないかもしれない」ことと、
A「二文目全体のトーン(高さ)が一文目よりも低くなってしまうかもしれない」ことです。



@については、この文章自体が接続詞によって2つの文章「(生涯学習は)もともとはポール・ラングランによって提唱された考え方です。」と「(生涯学習は)日本では学歴社会を打破するために取り入れられました。」がくっついたものであることも考慮すると、区切りも少なく、比較的長い文章と言えます

Aについては、基本的にナレーション初心者の方は文章全体の読み初めの頃は比較的高いトーンから入ることができるのですが、二文目以降、つまり文章の途中になるとトーンが下がってしまう傾向にあること(本当はすべての文章を同じ高さから読み始めなければならない)、下げる箇所が一か所だけであることで、無意識に低いところから読み始めてしまう可能性が高いことが理由として挙げられます。

そこで二文目は最初に「」という文字を入れています。
矢吹も無意識に低いところから読み始めてしまうことがあるので、
二文目も高いトーンから入らなければ…」という意識を、このメモを通して頭の中に存在させるようにしています。

記号のつけ方はお任せしますが、途中の文章に対しては「高いところからはいる」という意識を発生させるチェックをつけておくことをオススメします。


そして最後はこの文章の「重要ワード」を考えます。
ポール・ラングラン」という、おそらく一般の方からはあまりなじみのない人物の名前は、ゆっくりと言わないと聞き取れない可能性が高いです。
また「学歴社会を打破するために」は、生涯学習について二文目が最も伝えたい内容ですので、ここもチェック。それぞれ□で囲ってあります。

次回はついに三文目。

今までの講座の内容をフル活用して考えてみてくださいね
posted by Voice Closer 矢吹 at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | ナレーション講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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